税制上の優遇措置について
寄付いただく団体先によって、寄付控除・税制優遇の対象となります。 ここでは、対象となる支援先様をご紹介。優遇措置は詳細につきましては、下記より各団体様のページをご確認ください。
【寄付しながら節税】
寄付金控除(節税)とは?
個人が国や地方の公共団体、特定公益増進法人などに寄付をすると、所得税や住民税が減る仕組みがあります。これを「寄付金控除」といいます。確定申告で寄付金控除を申請すると、1年間に寄付した金額に応じて自分の収入から税金が減ったりすでに納めた税金が戻ってくる仕組みです。
買取大吉モノ募金ではお客さんのお持ちの品物を査定して、その査定額が寄付金額として使われます。
もし寄付先が特定の法人であれば、その査定額が寄付金控除の対象になります。
つまり、寄付をすることで節税ができ自分のお金を使って社会貢献することが可能です。
寄付金控除の仕組みとは?
寄付金控除には2つの種類があります。
ひとつは「所得控除」と呼ばれるもので、年収に対して一定の割合の寄付金額が控除されます。
例えば、年収が10万円で寄付金控除が10%だった場合、1万円の寄付をすると、年収から1万円が差し引かれて、実質的に年収が9万円となり、税金もそれに応じて少なくなります。
もうひとつは「税額控除」と呼ばれるもので、これは実際に支払うべき税金から寄付金額を差し引く方法です。
例えば、税額が3万円で、2万円の寄付をすると、実際に支払う税金は1万円だけになるというわけです。つまり、寄付をすることで税金を減らすことができるようになります。
この仕組みを活用することで、社会貢献をすると同時に節税にもつながるという効果を期待できます。
寄付控除が可能な団体一覧
国境なき医師団
非営利法人ジャパンハート
ピースウィンズ・ジャパン
日本財団
オイスカ
オリーブの家
国境なき子どもたち
世界の子供たちにワクチンを
緑の基金
特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International
公益財団法人 認知症予防財団
環境再生保全機構(地球環境基金)
JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)
社会福祉法人町田市社会福祉協議会
日本骨髄バンク
横浜市社会福祉協議会
認定NPO法人レット症候群支援機構
東京善意銀行
国立大学法人大阪大学
全心連「ウクライナ心のケア交流センター~渋谷ひまわり~
特定非営利活動法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
認定NPO法人ルーム・トゥ・リード・ジャパン
認定NPO法人さわやか青少年センター
認定NPO法人育て上げネット
学校法人関西大学
日本盲導犬協会
公益社団法人Civic Force
社会福祉法人中央共同募金会
認定特定非営利活動法人桜ライン311
認定NPO法人にこスマ九州
福岡ウイニングスピリッツ
認定NPO法人 おてらおやつクラブ
社会福祉法人 茨城県社会福祉協議会
緑の地球ネットワーク
特定非営利活動法人CWS Japan
社会福祉法人 広島県社会福祉協議会
認定NPO法人シャイン・オン・キッズ
公益社団法人 小さないのちのドア
特定非営利活動法人ラオスのこども
特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
社会福祉法人千代田区社会福祉協議会
特定非営利活動法人 キープ・ママ・スマイリング
公益社団法人NEXT VISION
公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン
国立大学法人新潟大学
周南みらい基金
医療創生大学
国立大学法人福岡教育大学
天使大学