VISION
私たちのビジョン
「入院中の子どもたちを笑顔に」をミッションに掲げ、入院中、長期療養中の子ども達が笑顔を忘れずにいられるように、エビデンスに基づいた、革新的な心理社会的支援プログラムを通じ、小児がんや重い病気と闘う子どもたちとそのご家族をサポートしています。
ISSUE
私たちの取り組む課題
小児がんや重い病気の子ども達は長期の闘病生活で孤立しやすく、様々な社会心理的ケアが必要とされています。特にコロナ禍では、厳しい面会制限やボランティア活動停止により、子どもらしい楽しい時間を過ごすことが困難となり、その影響は未だ残っています。そうした中、シャイン・オン!キッズの以下の活動は全て医療者が行うため、コロナ禍でも止まらずに運営しています。診断からすぐに患児の心に寄り添い、笑顔と勇気を届ける活動のニーズは大変高まっており、現在多くの病院から希望があるものの、導入が追いついてない状況です。一人でも多くのお子様に質の良い”心のケア”をお届けするために、安定した資金確保と体制の構築に励んでいます。
1、ファシリティドッグ(動物介在療法)
日本初。国際基準に沿って病院勤務の専門訓練をうけた犬を活用する動物介在療法「ファシリティドッグ・プログラム」を全国4病院に派遣。ハンドラー(臨床経験を持つ看護師)と犬がペアとなり医療スタッフとして常勤で活動。ICUやクリーン病棟も含む採血や手術室への付き添いなど様々な治療のサポートを行う。緩和ケアチームとして終末期にも寄り添う。
2、ビーズ・オブ・カレッジ(アート介在療法) *全て無償提供
治療のつらい記憶を勇気の証に変える、人間の持つ治癒力に根ざすアート介在療法「ビーズ・オブ・カレッジ」。全国28施設に展開。
3、シャイン・オン!コネクションズ(オンライン・イベント)*全て無償提供
アート、科学、音楽、英語といったSTEAM教育をベースに、知的好奇心や自己肯定感を醸成する要素を盛り込んだオンラインプログラム。コロナ禍の2020年、通信機能付きのiPadやプロジェクター等デジタル機器を配布し、入院中の子ども向けに緊急開始。現在の提供先は提携病院のうち希望する18病院。
4、キャンプカレッジ *全て無償提供
闘病という経験を自信に変えていくコミュニティ作りと学習やキャリア支援を目指し、闘病経験者自身がリーダーとなって仲間と取り組みたいことを企画し、私たちシャイン・オン!キッズが運営をサポートするプログラム
INTENTION
なぜこの課題に取り組むのか
日本における医療レベルは世界で最も進んだものと言えますが、患者や家族の心理的サポートという面ではまだ立ち遅れています。当法人は、日本の小児医療における心のケアの本質を問い直し、告知から治療、退院後まで全面的に支援するシステムを整え、患者や家族のQOL(生活の質)の向上を目指しています。
東京都中央区日本橋本町3-3-6 ワカ末ビル7F
GALLERY
ギャラリー
FLOW
フォーム送信後の流れ
『買取大吉モノ募金』のオペレータが連絡をさせていただきます。
電話にて、査定の訪問日時を設定します。
※ご連絡は0120-752-888から行わせていただきます。
指定された日時に『買取大吉』の鑑定士がご訪問し、査定を実施します。
査定完了後、商品の査定額をお知らせします。
査定額にご納得いただけましたら、商品をお買取りいたします。
納得いただけない場合は、無理に売却する必要はございません。
※その際も費用は一切かかりません。
(売却が決定した場合)
『買取大吉』が商品を引き取ります。
※売却から8日以内なら、クーリングオフも可能です。
『買取大吉』が「査定額の100%に加えて、その査定額に10%を上乗せした金額」を寄付団体に寄付します。
※10%分は最大5万円まで
寄付先団体から寄付者様へ領収書が送付されます。
※領収書の発行ルールは各団体のページでご確認ください。
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