東京善意銀行~あなたの寄附を福祉施設につなぎます~

社会福祉法人東京都社会福祉協議会

このプロジェクトで応援いただく現金のご寄附は、都内の福祉施設が必要とする物品(※)を購入する費用やコロナ禍により交流機会が減少した施設を利用する方々の交流活動費用の助成に活用させていただきます。
(※)下記のような物品を購入し、施設利用者の支援に役立てています。
・児童施設では、子ども達が遊びを通して学べる玩具や楽器
・高齢者施設では、介護に使用する車椅子やマットレス
・障害者施設では、就労に必要な技術を習得するためのパソコン
・生活困窮者のための施設では、生活環境を整えるための加湿空気清浄機

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VISION

私たちのビジョン

東京善意銀行は、都民や企業・団体の皆様の「社会のために役に立ちたい」という善意を活かす目的により昭和39年に設立され、平成17年より社会福祉法人東京都社会福祉協議会に事業が移りました。
来年で60周年を迎え、今後も「皆様の善意を福祉施設につなぐ役割」を果たせるよう努めます。

ISSUE

私たちの取り組む課題

コロナ禍と物価上昇は、福祉施設の経営にも大きな影響がありました。
令和4年に東京善意銀行が登録施設に行った調査によると、半数以上が「感染拡大前と比較し収益が減った」と回答しています。福祉施設の主な収入は公費と施設を利用する方が支払う利用料などですが、公費の補助は十分ではなく、コロナ禍の利用控えなどにより利用料収入も減少しています。障害をもつ方が仕事をして自立を目指す施設では、顧客からの注文が減ったとの声も多く聞かれました。

収入が減る中、経費負担は増えています。高齢者や基礎疾患をもつ方が多く利用する施設では、利用者を感染から守るため、衛生用品等の購入経費が増えました。また、送迎車両のガソリン代や食品、日常的に必要な備品などの価格が上がっており、経営を圧迫しています。

福祉施設は、利用する方々にとって大切な居場所ですが、コロナ禍の外出やイベントの自粛、食事をともにする人数の制限などで、社会参加や利用者同士の交流機会が減少しています。

INTENTION

なぜこの課題に取り組むのか

以上の状況から、施設の支援をより良くするために必要な「利用者の生活や活動の質を高める物品」が十分に購入できていない状況がうかがえます。
東京善意銀行では、皆様からいただいた現金寄附を助成金として、施設が希望する物品の購入用にお届けしています。
あわせて、コロナ禍により減少した利用者同士のつながりを取り戻すため、交流活動の助成も行います。
厳しい収益状況である福祉施設の一助となり、施設利用者に対する支援をより良いものにすることができるよう、東京善意銀行では寄附の協力者を増やせるよう、取り組んでまいります。

団体名
社会福祉法人東京都社会福祉協議会
住所
〒101-0062 
東京都千代田区神田駿河台1-8-11 東京YWCA会館3階
代表者名
木村 惠司
電話番号
03-5283-6890
領収書について
1円から発行可能

TAX SAVING

寄付には節税効果もあります

寄付いただく団体先によって、
寄付控除・税制優遇の対象となります。

対象となる団体一覧をみる

FLOW

         

フォーム送信後の流れ

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『買取大吉モノ募金』のオペレータが連絡をさせていただきます。

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電話にて、査定の訪問日時を設定します。
※ご連絡は0120-752-888から行わせていただきます。

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指定された日時に『買取大吉』の鑑定士がご訪問し、査定を実施します。

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査定完了後、商品の査定額をお知らせします。

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査定額にご納得いただけましたら、商品をお買取りいたします。
納得いただけない場合は、無理に売却する必要はございません。
※その際も費用は一切かかりません。

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(売却が決定した場合)
『買取大吉』が商品を引き取ります。
※売却から8日以内なら、クーリングオフも可能です。

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『買取大吉』が「査定額の100%に加えて、その査定額に10%を上乗せした金額」を寄付団体に寄付します。
※10%分は最大5万円まで

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寄付先団体から寄付者様へ領収書が送付されます。
※領収書の発行ルールは各団体のページでご確認ください。

OTHER PROGRAM

その他のプログラム

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お電話でお問い合わせ

電話受付:9時~19時

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