ひとり親世帯など様々な家庭環境の子どもに
学習や自然体験の機会、安心できる居場所を届けよう!
認定NPO法人兵庫子ども支援団体

「子どもが笑って過ごせる地域の形成」を目指して、2013年より子どもに関わる活動に取り組んでいます。 地域には、経済的に生活が厳しい家庭の子、学校に行きにくい子、発達特性をもっている子など様々な子どもたちがいます。私たちは、そのような地域の様々な子どもたちに、個別の学習支援や居場所づくり、LINEを利用したオンライン相談、自然体験活動など多種多様な活動を行っています。 これらの活動を通して、地域の子どもたちの笑顔を増やすとともに、様々な理由によって夢を諦めることのない社会を実現していきます。
このプログラムに寄付するVISION
私たちのビジョン
子どもたちが「この場所で生まれ、育って良かった」「将来、また戻って来たい」と思える地域、子どもが笑って過ごせる地域をつくります。
そして、様々な家庭環境で過ごす子どもたちが夢を諦めることのない社会の実現を目指します。
ISSUE
私たちの取り組む課題
LINE_ALBUM_202279_220731_9.jpg)
子どもたちにとっての居場所は"学校"や"家"であることがほとんどです。塾に通っている子は"塾"が、習い事をしている子は"習い事の場所"が居場所にもなります。居場所の数は、家庭環境に左右されやすい側面があります。子どもたちが困った時に関われる場所=居場所を1つでも増やすために、私たちは小学生から高校生までの様々な状況下の子どもたちに個別学習の支援やLINEを利用したオンライン相談などに取り組んでいます。また、ここ数年は食糧や文房具支援によって、困ったときに相談できるようにつながりを作る活動も始めました。
INTENTION
なぜこの課題に取り組むのか
LINE_ALBUM_20230118_230119_9.jpg)
LINE_ALBUM_2022730_220731_21.jpg)
子どもの7人に1人が貧困と言われる昨今、貧困世帯の子どもたちは学校外で教育を受ける機会がほかの子どもたちと比べると少ない状況がまだ続いています。また、新型コロナウイルスや物価高の影響により、子育て世帯の負担はより増えています。その結果、学習機会だけでなく、体験機会なども減少していることが明らかになりました。
子ども時代の自然体験などの機会の有無は大人になったときの自己肯定感の高まりと相関関係があります。そのため、学習支援や居場所づくり、体験活動に取り組むことで、子どもたちが成長していく上で大切になるつながりや経験を積ませていきたいと考えています。
兵庫県明石市別所町8番11号
GALLERY
ギャラリー
夏イベントの様子.jpg)
学習支援の様子.jpg)
居場所づくりの様子.jpg)
講演活動の様子.jpg)
体験活動の様子.jpg)