しまね災害ボランティア基金
社会福祉法人 島根県社会福祉協議会
近年、少子化・高齢化・過疎化・災害・不況などにより、既存の福祉制度やサービスだけでは解決できない困りごとを抱えた人が増えています。島根県社協では、県民の安心・安全な暮らしを脅かすこうした課題の解決に向けた島根県社協独自事業の財源として４つの基金（愛称：四つ葉のクローバーファンド）を設置し、皆様からの寄付を受け付けています。 いただいた寄付金は、各基金に積み立て基金の目的に応じて県社協の事業費に充当します。 「しまね災害ボランティア基金」は、災害時におけるボランティア活動を円滑に実施するとともに、 平常時から災害時に備えたボランティア活動を促進するための基金です。 ○主な本基金充当事業 ・市町村災害ボランティアセンター運営支援者の養成 ・被災地への島根県災害ボランティア隊の派遣
VISION
私たちのビジョン
使命「人・そだて 人・ともに 人・くらす わが島根(まち)づくり」
ISSUE
私たちの取り組む課題
市町村社協と連携しながら、自身の判断能力に不安のある方を対象に福祉サービスの利用援助や日常的な金銭管理等を行う「日常生活自立支援事業」や、福祉サービスに関する苦情相談を受け付け、中立的な立場から問題解決を図る「運営適正化委員会」によりサービス事業者の適正な事業運営とサービス利用者の支援を行っています。
また、経済的な支援が必要な方々に資金を低利で貸し付ける「生活福祉資金」をはじめとする各種貸付制度の実施、福祉分野の職業紹介や従事者への研修などを実施する「福祉人材センター事業」を行っています。
さらに、市町村社協のボランティアセンターとの連携によるボランティア活動の振興や福祉教育の推進、地域活動の担い手育成を目的とする「くにびき学園」の運営、災害時には被災地の市町村社協における災害ボランティアセンターの立ち上げや運営支援などの「災害福祉支援活動」による被災者の方々の生活再建・復興などにも取り組んでいます。
INTENTION
なぜこの課題に取り組むのか
本会は「県域で地域福祉の推進を図ることを目的とする団体」として法規定された民間非営利団体です。
狭い意味での「福祉」にとらわれず、島根独自の新しい価値観やアイデア、しくみで「わが島根(まち)」を創生しなければならないという考えのもと、長期ビジョン「『ふくし立国しまね』の創造」を掲げています。地域生活課題の解決とともに、産業・雇用、暮らし、県土整備、教育などあらゆる分野において「しまね流ふくし」をど真ん中に据えた島根(まち)づくりの展開に貢献するため、様々な事業を実施しています。
島根県松江市東津田町1741-3
GALLERY
ギャラリー
FLOW
フォーム送信後の流れ
『買取大吉モノ募金』のオペレータが連絡をさせていただきます。
電話にて、査定の訪問日時を設定します。
※ご連絡は0120-752-888から行わせていただきます。
指定された日時に『買取大吉』の鑑定士がご訪問し、査定を実施します。
査定完了後、商品の査定額をお知らせします。
査定額にご納得いただけましたら、商品をお買取りいたします。
納得いただけない場合は、無理に売却する必要はございません。
※その際も費用は一切かかりません。
(売却が決定した場合)
『買取大吉』が商品を引き取ります。
※売却から8日以内なら、クーリングオフも可能です。
『買取大吉』が「査定額の100%に加えて、その査定額に10%を上乗せした金額」を寄付団体に寄付します。
※10%分は最大5万円まで
寄付先団体から寄付者様へ領収書が送付されます。
※領収書の発行ルールは各団体のページでご確認ください。
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