LOCAL FOOD CYCLINGー生ごみをすてない暮らしで実現する栄養循環

NPO法人循環生活研究所

家庭で簡単に取り組めるコンポストの使い方や、できた堆肥の使い方などを普及し、その継続を支える活動を行っています。また、できた堆肥の余剰を回収し、菜園で活用して農薬・化学肥料を使わない野菜作りに取り組んでいます。 半径2kmの身近な範囲で栄養が循環する「LOCAL FOOD CYCLING」 のしくみを全国に普及し、生ごみを焼却しない社会を実現します。

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VISION

私たちのビジョン

生ごみおよび食品廃棄物の焼却をゼロに近づけるため、一般市民が気軽に無理なく取り組めるしくみを構築・普及します。生ごみをすてない「循環生活」を一人ひとりがたのしく実践することで生活と土壌が豊かになり、安全・安心な食べもの(野菜)が当たり前に食卓に並ぶ社会の実現を目指します。

ISSUE

私たちの取り組む課題

地球温暖化の課題は、もう後戻りができないほど深刻化しています。生ごみ(食品廃棄物)には80~90%の水分が含まれていますが、生ごみの収集や焼却により排出されるCO2の量を削減することが急務です。
また、長年化学肥料や農薬を使用している農地は土壌が痩せており、土壌の回復が課題となっています。肥料の価格は現在の社会情勢で高騰し、野菜の生育に必要な栄養素を含む化学肥料が輸入できなくなると言われています。
家庭で手軽に使えるコンポストを普及することで、その両方の課題を解決します。

INTENTION

なぜこの課題に取り組むのか

日本では、ごみ処理費用は年間約2 兆円がかかっており、うち食品廃棄物の処理費用は約半分に当たります。
日本の食品リサイクル率は他国と比較してかなり低いのが現状で、80%以上が水分である食品廃棄物を堆肥化すると、CO2排出削減はもちろん、枯渇が危惧されている野菜生育の必須栄養素であるリン資源の回収にも貢献します。
コンポストの普及・継続を進め、環境や土壌を改善し、私たちの健康を支えることを目指します。

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